「鮎が食べたいっす 鮎が食べたいっす 美味しそうっすネー!」と事あるごとに渓流釣りの師匠に言ってたら
「それじゃ−仕方ね−行くか−!!! 」ということで夜8時に師匠とモイカ釣りに狂っておられるM氏とで待ち合わせ。
腹ごしらえをし いざ 大分川へ出陣・・・・・。
師匠はドライスーツを着用 ワシとM氏は胴付きウェダーを着用しゴソゴソと川へ降りていった。
川の中は石がゴロゴロしていて非常に歩き辛いが磯に比べれば余裕 余裕 と思っていたのだが・・・・・。
師匠は鮎がいそうな場所を定めると網を綺麗に纏め肩に引っ掛けそ−っと近づいたと思ったら「ウォリャ−!」と打つ。
網はまるでパラシュ−トの様に開き鮎を一網打尽に・・・と思ったらハエ・カニ・カマスカ・石ころが多く肝心な鮎は中々獲れない。
場所を替え段々深みも狙ってみる。すると何投目かに大きな魚が入った。イダか−?何かな?
ライトを付け見てみると大きな鮎ちゃん 待ってましたョ! 深みにいる鮎は良型のようだ。
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