9月23日(火)  
昨夜 相談役からTELがあり
「今 深島ソーノハエ先端に上礁しちょんのやけど 凄いぞ〜 竿が立てられん〜 ブチブチ切られる
尾長の襲来じゃ〜 明日朝の便で来んかえェ〜?」とお誘い頂いたが、明日は実家に帰る予定(泣)
泣く泣く丁重にお断りし電話を切った。 尾長か〜 釣りたいの〜 バラすけど(笑)
最近釣り自体ご無沙汰なので 実家の裏の川で釣りでもしてみるか〜と子供達と嫁を誘い川へ・・・。


庭でミミズを探すとおるおる 商売できそうな位 ミミズがおる〜
おもちゃ竿に1.75の道糸を付けてウキにガンダマ ハリスは渓流用のがあったので適当に仕掛けを作る。
どうせアブラメかハエしか釣れんじゃろ〜 とワァーワァー言いながら釣りを開始。
子供達もはしゃぐはしゃぐ これじゃ間違いなく釣れない〜 と思いながらタバコに火を付け子供と嫁の釣りを見学
まず子供が小さなハエをゲット! オオー 初めてにしてはミミズも自分で付けるし偉いじゃん!と関心する親バカなワシ
すると嫁が「キィター!!!!」とまるで尾長がキタかの様な雄叫び! 
どれどれと見てみると 何かデカイ魚が 付いておるではないか?
「オオー 慌てるな〜 ゆっくりこっち持ってきて〜」と魚をみてみると ニジマス? これ何?


嫁の釣った魚を良く見てみると 見たことある薄いマークが これはヤマメちゃんでないの〜
それからワシの釣り魂に火が付いた。 嫁に負けてなるものか!と必死にタナを換えミミズもデカイのを付け
頑張るが全然釣れない。子供達は型は小さいがアブラメやハエをちゃっかり釣っているではないか。
「パパ 1匹も釣ってないやん! ダッサー 」と子供になじられながら時間はどんどん過ぎていく。
暫くするとワシのウキがスッと入った 「キィッターーーー!」
と慎重にやり取りして 上がってきたのは 小さな小さなヤマメちゃん!
寂しい 悔しい 悲しい・・・・ 
夕方まで粘りましたが結局1匹しか釣れましぇんでした。でも 楽しかった〜。
嫁のヤマメをメジャーで測ってみると32cm! ワシが一生かかっても越えることは無理かも・・・
次回実家に帰ったらまたチャレンジしてみます。