2月1日(日) 小潮 
低気圧の影響で寒い日が続き 海のコンディションもあまり良くない状況が続いてますが、
最近 釣れてる深島に行って参りました。
31日(土)予報では波3m さずがに無理だろうと思っていたら 夕方4時 若中頭からTELあり
「ハチマンに上礁しましたョ 風が強いッス!明日朝から来ます〜?」
「マジで〜!! OK〜7時の見回り便で行きまーす!!」
寝つけないまま4時半に家を出て蒲江を目指す。佐伯から蒲江に向かう途中のトンネルを抜けた時 
目の前に立ち塞がる物体が・・・急ブレーキ!!
鹿ちゃんが2頭堂々と立っているではないか!! 
危なーーー! 勘弁してくれ〜 
朝7時 正福丸は14名のお客をのせ深島を目指す。このお客さんのほとんどは瀬泊まり!!
深島で1泊2泊3泊は当たり前・・・ワシには無理であります。


メンバーの皆さんが確保してくれたハチマンに上礁し 準備をしていると・・・
キィターーーと雄叫び 先端でメンバーが次々と竿を曲げ30〜40cmの口太グレを7尾釣る。
ワシはTuri@Navi情報やメンバーから大型尾長によるバラシがあったと聞き2号通しの太仕掛けで攻めるが何の反応も無い・・・。
暫くすると相談役が「会長もこっち来て釣れよ!」と先端を譲ってもらった。
状況としてはかなり流れが速く横風が強く吹き付け釣り辛い。
この強風の中 2号の竿を振るのは困難・・・罰ゲームじゃぁ〜辛い〜辛すぎる〜
1度アタリを捕らえるも竿を立てれず 針外れをやらかしてしまった。
メンバー4名で話し合い先端の釣座を2名づつ1時間交代で釣ることに決定。
釣れないままあっという間に1時間経ち 若中頭と休憩タイム。
若頭と相談役が竿を振る。
苦戦しているようだが相談役が40cmを1尾追加し 全くアタリが無くなった。


ワシはいつもの1,5号の竿に仕掛けも細くし深いタナを探っていくが、餌は丸残り
グレからの反応が無いまま時間だけが過ぎていく。
イカーン このままでは丸坊主じゃ〜 絶好調の深島 しかもハチマンで坊主はありえんやろー
出港前船宿で正福丸常連さんに
「兄ちゃん!ハチマンに上がるのにそのクーラーじゃ小さいでー!もっと大きなクーラーじゃないと入らんわー」と
言われたが・・・ワシにはクーラー自体必要無し?
こんな時いつも疑問に思うのは上手い人はこの状況でポンポン釣り上げるのだろうか?
どんな仕掛けでどこを狙いグレを釣るのか見てみたい!
結局 夕方4時まで4名で懸命に攻めるがアタリを捕らえる事はできませんでした。
ワシは丸坊主 他メンバーは昨夕からの釣果を合わせて10尾という結果に終ってしまいました。
まだまだ修行が足りましぇん いつかはメンバー全員クーラー満タンを目指して頑張っていきたいと思います。